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<三重県の環境とカビ発生のしくみ>
三重県津市の平均湿度は69%(下記データより)6月~9月には湿度は急激に上がります。雨天の日は、湿度90%を越える事も珍しくありません。それに加え浴室・洗面所・トイレ・台所などの水廻りは、常に湿気がこもる所です。山間部にいたっては、平均湿度が80%に達し、6月~9月頃に出来やすい低層雲がかかって来ます。青山などでよく見られる霧は低層雲なのです。もちろん、霧や雨天は湿度を急激に上げます。
では、カビはどの様な条件で発生するのでしょう!? カビの胞子は常に空気中に漂っていて、生育条件さえ整えばすぐに発生します。第一に必要なのが水分で湿度75%以上で繁殖します。
温度は10℃から活動を始め適温は20~30℃です。つまり、夏場はカビ発生に最も適しています。
では、冬場はどうでしょう。人間は呼吸や汗などで1日に一人当たり2リットルの湿気を排出と言われています。暖房器具なども灯油式温風ヒーターで1リットルの灯油を消費すると1リットルの湿気を排出すると言われています。また、外部との温度差により、ガラス窓やビニールクロスには結露が生じます。
締め切りがちな冬場は、室内の湿度は上がります。換気や除湿を十分出来ない場所が常時、湿っぽくカビ臭いのはこれらの理由が考えられます。
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